6月21日に「横山玲奈」が Twitter のトレンドに入りしたらしい。
何のことだろうと思いながら、その日、自分のタイムラインを見ていた。
横山玲奈ちゃんのお父さんが亡くなっていたことを知った。
その時にそういうことだったのかと思い出したことがあった。
6月20日。モーニング娘。’18のコンサートがあった。
その日は尾形春水ちゃんの卒業の日で、ライブビューイングの他にスカパーでもその映像が放送されていた。
私はスカパーを観ることができなかったが、それをTwitterにあげている人がいたのでそれを観ていた。
「雨の降らない星では愛せないだろう」の「たまには電話の説教もなんだか心地良い」のフレーズで声が震えた。
横山玲奈ちゃんは埼玉出身で、恐らく自宅から通っているはずなので、ご家族と暮らしていると思っていた。
横山玲奈ちゃんは笑顔だ。いつも笑顔で心配になるほどだ。
その彼女の声が震えている。
しかし、その後、それを感じさせず、また笑顔でパフォーマンスをしていた。
横山玲奈ちゃんのお父さんが亡くなったというニュースを見た時に理解した。
あの一瞬だけ声が震えたことが奇跡のようなものだった。
本当ならもっと涙を流してもいい。コンサートだって欠席でも良かったはずだ。
悲しみに暮れることなくパフォーマンスをしなければいけないこの世の中は正常なのだろうか。
それをプロと呼んでいいのだろうか。
ふとそんなことを思う。
以降、横山玲奈ちゃんは色々とお休みをもらっているようだが、これが正常だと思う。
それにしても、しかし、17歳という年齢できちんと仕事を成し遂げた横山玲奈ちゃんは尊敬に値する。